営業系社員・インタビュー


「つくる」に関わると、新しい世界が見えてきた。
「やってみたい」が自分を変えたからこそ
今度はその思いを広げる側になりたい。 

お客様と一緒にモノづくり。
つくる楽しさを伝えるために、まずは自分が楽しむ。 

企業とのかかわりが多いホリゾングループの中で、私はワークショッププランナーとして一般のお客様に対し、モノづくりの楽しさをお伝えする業務を担当しています。具体的には、社内にある図工室のような工房で、布地に直接インクを印刷するシルクスクリーンプリントを体験するオリジナルグッズ制作のワークショップや、そんなシルクスクリーンプリントを気軽に楽しめる自社製品「Tシャツくん」のPR、販売にまつわる内容が日々の業務です。ワークショップに来られるお客様は、クリエイターさんやモノづくりが好きな方が多く、最初はみなさん失敗したくない…と緊張しておられるのですが、色とりどりのインクを絵の具のような感覚で混ぜ、スクリーンに乗せていくうちに、だんだんと童心に返ったように楽しんでもらえます。お客さんの作品が上手く仕上がったときには「やった」と、お客様と一緒にガッツポーズをするなど、モノづくりの楽しさを共有できるのがこの仕事の魅力です。時には手がインクでベタベタになって作品が汚れてしまうなど、普段は「失敗」として捉えられてしまうことでも、それも一つのアートとしてその人の「オリジナル」になるのが素敵で、それらを伝える仕事にやりがいを感じています。

視点を変えれば全てが新鮮。
「同じコト」なんてなにもない。そう思うと毎日がチャレンジの日々になる。

私の勤務地である吉祥寺のチームでは、同年代のメンバーが私含め二人だったため、上手くやっていけるか不安でした。しかし、実際に働いてみると、困ったときにはいつでも周りに相談できる雰囲気で、年齢関係なくフラットに話を聞いてもらえ、当初の心配は全くありませんでした。また、子育てをしているママさんが多く、お子さんの体調不良等突発的なお休みにも理解があり、協力的で働きやすい雰囲気だと感じています。
ホリゾングループへの入社を決めた一番の理由は、私にとって成長できる環境があると感じたところです。毎日決まったルーティンのような仕事がない中で、自ら考えたり行動できれば、今まで以上に成長できるのではないかと、意を決して飛び込みました。入社してからもイメージは変わらず、毎日新鮮な気持ちで仕事に取り組むことができ、私にはとても合っていると感じています。ある日、「製品の取扱説明動画をつくってみて」と言われました。正解がないうえに誰もやったことのない仕事に携わる初めての業務に取り掛かることになり、最初は戸惑いましたが周囲の協力を得ながらなんとか形にすることができました。企画・交渉・実行・発信等、一連の流れに携わることで、基本的な仕事の流れを勉強でき、それが形になった時にはとても達成感がありました。さらに、自分の手でつくることに関わってみると、世の中にある様々なモノは「人の手でできている」ということに改めて気づくことができました。この経験がきっかけで、日常にあるモノを作り手側の視点で見るようになりました。視点が変わることで視野が広がり、自分自身の成長を感じられるようになりました。日々、些細なことですが「昨日とは違うことをしてみる」を意識して過ごすことで、ビビビとくる新たな発見があります。私はそれで新しい趣味を見つけ、その趣味に没頭することで仕事とプライベートのスイッチを切り分けています。
今後は、イベントの開催・出店で製品の活用方法の幅を広げる機会を設けたり、SNSを活用した世の中への発信を積極的に取り組んでいきたいと思っています。まだまだ上手くいかないことばかりですが、たくさん失敗して反省しながらも楽しむことも忘れずに、様々なことに挑戦していきたいです。新しい世界に踏み込む時には勇気も必要ですが、「やってみたい」そう感じる自分の気持ちを大切にして飛び込んでみてください。私を含め社員みんなで応援し、サポートします。

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