1973年3月
卓上用製本機(BB-S)を世界に先駆けて開発し、紙折機・丁合機・断裁機も加わり製本関連機器の総合メーカーとしてスタートを切る。
発売当初の折機
発売当初の丁合機
発売当初の卓上製本機
1975年4月
販売会社として株式会社ホリゾンを設立し直販体制を充実させる。
1976年3月
滋賀県高島市新旭町に114,000平方メートルの用地を取得、2,400平方メートルのびわこ工場を建設し、製本関連機器の一環生産を始める。
1981年2月
国内需要増加に応えるべく、びわこ工場を5,400平方メートルに拡張する。
1981年8月
ホリゾン・インターナショナル株式会社を設立し、海外への販売を開始する。
1982年5月
世界印刷機材展drupa'82(ドイツ)に出展し、製本関連機械の欧州への本格的出荷を始める。
1992年2月
グラファイト加工機、大型放電加工機を新設、大型インジェクション金型の内製化を可能にする。
1992年8月
社員及びゲスト用の宿泊施設ドームホリゾン完成。
1993年3月
印刷総合機材展JP'93(大阪)にて丁合、無線綴じ、三方断裁のシステム(CABS)を発表し、書籍製本システムメーカーとして参入を始める。
1996年2月
東京都吉祥寺にホリゾン事業部の営業拡大のため、4階建ビルを取得。
1996年5月
表面処理工場H棟を竣工し、メッキ、焼入れの内製化を始める。
1997年3月
EMC試験棟を完成し、製品の電磁波障害試験、環境試験を行う体制を作る。
2001年6月
福岡市東区にホリゾン西コンサル九州営業所を設立し、九州の販売拠点にする。
2002年1月
仙台市若林区にホリゾン東テクノ東北営業所を設立し、東北の販売拠点にする。
2004年3月
印刷技術発祥の地ドイツに販売子会社「Horizon GmbH」を設立し、欧州の企画・販売拠点にする。
2005年11月
大型部品専用加工工場L棟を竣工し、システム製本機の増産体制を整える。
2005年11月
M棟を竣工し、組立工程を集約する事で製造能力を1.5倍にする。
2006年5月
びわこ工場内にテクニカルセンターを開設し、技術研修、新商品紹介を随時行える体制にする。
2006年5月
国内外のお客様200名を招待して創業60周年の式典を行う。
2009年11月
ドイツの販売子会社「Horizon GmbH」新社屋の拡張のためQuickbornへ移転。欧州のショールーム、トレーニングセンター、パーツセンター、として始動。
2011年9月
紛体塗装工場O棟を竣工し、防錆による部品品質の向上を図る。
2013年
新分野として、厚紙を抜き加工するロータリーダイカットシステムを発表。
2015年9月
びわこ工場のテクニカルセンターを拡張。名称を「ホリゾン ACADEMY」と改め、お客様と共に学び、新しいビジネスモデルを提案する場として開設。
2017年
システムデザイン営業部を立ち上げ、東京・秋葉原に「アキバオフィス」を開設。
2019年
ホリゾン東テクノ、ホリゾン西コンサルを統合し、「ホリゾン・ジャパン株式会社」を設立。
2020年
京都リサーチパーク内に「京都デザインセンター」を開設。
びわこ工場に、「Horizon Innovation Park」竣工。
「太陽精機株式会社」を、株式会社ホリゾンに社名変更。
2020年
「太陽精機ホリゾン事業部」をホリゾン・インターナショナルH&F事業部に改組。
東京オフィスを「HANDo KICHIJOJI」としてリニューアルオープン。
2022年
アメリカに「Horizon USA」設立。
2023年
京都市南区に「ワールドサポートセンター」を開設。
ショールームHorizon Park Squareオープン。