ホリゾンの歴史


1946年1月
電気器具の試作・修理を生業として創業する。
1947年8月
京都大学理学部教授・佐々憲三教授の設計による地震計の生産を、京都市北区にて始める。
1953年8月
企業規模拡大により株式会社に改組、京都市右京区に本社を移し、電気計測器の量産を始める。
1962年4月
国務大臣科学技術庁長官より優秀発明工場として表彰を受ける。
1964年5月
京都市南区の現在地に本社を移す。
1973年3月
卓上用製本機(BB-S)を世界に先駆けて開発し、紙折機・丁合機・断裁機も加わり製本関連機器の総合メーカーとしてスタートを切る。
発売当初の折機
発売当初の丁合機
発売当初の卓上製本機
1975年4月
販売会社として株式会社ホリゾンを設立し直販体制を充実させる。
1976年3月
滋賀県高島市新旭町に114,000平方メートルの用地を取得、2,400平方メートルのびわこ工場を建設し、製本関連機器の一環生産を始める。
1981年2月
国内需要増加に応えるべく、びわこ工場を5,400平方メートルに拡張する。
1981年8月
ホリゾン・インターナショナル株式会社を設立し、海外への販売を開始する。
1982年5月
世界印刷機材展drupa'82(ドイツ)に出展し、製本関連機械の欧州への本格的出荷を始める。
1992年2月
グラファイト加工機、大型放電加工機を新設、大型インジェクション金型の内製化を可能にする。
1992年8月
社員及びゲスト用の宿泊施設ドームホリゾン完成。
1993年3月
印刷総合機材展JP'93(大阪)にて丁合、無線綴じ、三方断裁のシステム(CABS)を発表し、書籍製本システムメーカーとして参入を始める。
1996年2月
東京都吉祥寺にホリゾン事業部の営業拡大のため、4階建ビルを取得。
1996年5月
表面処理工場H棟を竣工し、メッキ、焼入れの内製化を始める。
1997年3月
EMC試験棟を完成し、製品の電磁波障害試験、環境試験を行う体制を作る。
2001年6月
福岡市東区にホリゾン西コンサル九州営業所を設立し、九州の販売拠点にする。
2002年1月
仙台市若林区にホリゾン東テクノ東北営業所を設立し、東北の販売拠点にする。
2003年9月
TPM優秀賞 第2類 受賞
2004年3月
印刷技術発祥の地ドイツに販売子会社「Horizon GmbH」を設立し、欧州の企画・販売拠点にする。
2005年10月
TPM優秀賞 第1類 受賞
2005年11月
大型部品専用加工工場L棟を竣工し、システム製本機の増産体制を整える。
2005年11月
M棟を竣工し、組立工程を集約する事で製造能力を1.5倍にする。
2006年5月
びわこ工場内にテクニカルセンターを開設し、技術研修、新商品紹介を随時行える体制にする。
2006年5月
国内外のお客様200名を招待して創業60周年の式典を行う。
2009年11月
ドイツの販売子会社「Horizon GmbH」新社屋の拡張のためQuickbornへ移転。欧州のショールーム、トレーニングセンター、パーツセンター、として始動。
2011年9月
紛体塗装工場O棟を竣工し、防錆による部品品質の向上を図る。
2013年
新分野として、厚紙を抜き加工するロータリーダイカットシステムを発表。
2015年9月
びわこ工場のテクニカルセンターを拡張。名称を「ホリゾン ACADEMY」と改め、お客様と共に学び、新しいビジネスモデルを提案する場として開設。
2017年
システムデザイン営業部を立ち上げ、東京・秋葉原に「アキバオフィス」を開設。
2019年
ホリゾン東テクノ、ホリゾン西コンサルを統合し、「ホリゾン・ジャパン株式会社」を設立。
2020年
京都リサーチパーク内に「京都デザインセンター」を開設。
びわこ工場に、「Horizon Innovation Park」竣工。
「太陽精機株式会社」を、株式会社ホリゾンに社名変更。
2020年
「太陽精機ホリゾン事業部」をホリゾン・インターナショナルH&F事業部に改組。
東京オフィスを「HANDo KICHIJOJI」としてリニューアルオープン。
2022年
アメリカに「Horizon USA」設立。
2023年
京都市南区に「ワールドサポートセンター」を開設。
ショールームHorizon Park Squareオープン。

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