■ 小型でありながら最高 4,000冊 /時の高速処理能力で、小・中ロット生産に対応します。
■ 交換式メルトタンクの採用により、EVAとPURのどちらのホットメルトも使用が可能です。
■ ひねりコンベヤ(オプション)を使用すれば冊子を優しく倒すため、PUR 製本においても背のゆがみの少ないきれいな製本が可能です。
■ 万力丁合機 MG-600と三方断裁機 HT-110を連結すれば「無線綴製本ラインCABS4000S/V」として、丁合、製本、仕上げ断裁までインラインで処理が可能です。
※ 2 機種の構成の違い
・SB-09V…全自動の無線綴機で、ローラーグリップタイプの表紙給紙を接続
・SB-09VF…SB-09V にロータリーグリップタイプの表紙給紙を接続
Model | SB-09V/VF |
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製本サイズ |
天地間長さ×背小口間長さ 本身自動供給時:S 綴じ(長辺綴じ) 最大 330 × 250 mm 最小 148 x 105 mm(A6) クランパー手差し時:S 綴じ(長辺綴じ) 最大 400 x 280 mm 最小 148 x 105 mm(A6) E 綴じ(短辺綴じ) 最大 330 x 320 mm 最小 135 x 185 mm(B6) |
製本厚さ |
本身自動供給時:1~45 mm(条件による) クランパー手差し時:1~45 mm(条件による) |
表紙サイズ |
長さ × 幅 最大 400 × 660 mm 最小 135 × 220 mm |
表紙紙質 |
上質紙: 82~302g/㎡(四六判連量70~260kg) アート/ コート紙: 105~348g/㎡(四六判連量90~300㎏) SB-09V:折の入った表紙は給紙不可 CF-09VF:内折の入った表紙も給紙可 |
表紙積載量 | 最大130 mm |
処理速度 | 最高4,000 冊/時 |