開催日時 |
登壇者 |
セミナー |
見逃し配信 |
5月18日(水)14:00~ |
松本 俊介
ホリゾン・ジャパン株式会社
市場開発部 係長 |
ホリゾン新商品のご案内
~ホリゾン新商品の特長や活用価値についてご紹介します~
① 無線綴じ製本システムミニCABS
無線綴じ製本システムミニCABSは、極小~中ロットのオフセット印刷物の製本に最適なシステムです。出版書籍の製造部数からも伺えるように、印刷物の少量多品種化が進んでいます。こうした少量多品種のモノづくりにおいては、人・手間・時間を掛けない効率的な作業が必要不可欠となります。省人・省力化を実現する製品の特長や拡張性のあるモデルケースをご紹介します。
② ロータリーダイカットインライン折機システム
ロータリーダイカットインライン折機システムは型抜きから折り、糊付けまでをワンパスで行います。2021年6月にプラスチック資源循環促進法が成立し、持続可能な地球環境を実現するため、プラスチック使用量の削減を求められています。SDGs達成に向けたサスティナブルな取り組みとして紙ファイルの需要は高まるものと考えられますが、ワンパスで効率的な生産を実現する製品の特長と活用アイデアをご紹介します。 |
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5月19日(木) 14:00 ~ |
二上 浩司 様
株式会社創英
製本部 製本課 課長 |
StitchLinerMarkⅢで驚異の14万部生産を実現!?
~対応ロット拡大を実現した生産工程の創意工夫とは~
ペラ丁合中綴じシステムStitichLiner MarkIIIは、優れた機動性と簡単操作による省人化・省力化運用を可能としており、少量多品種の中綴じ製本作業において、数多くのお客様にご活用いただいております。
一方、こうした少量多品種はもちろんのこと、生産工程の創意工夫により、最高14万部までのロットに対応されている実例も出てきました。
本セミナーでは、株式会社創英様をお招きして「14万部生産を実現可能としたモノづくりの舞台裏」をご披露いただくとともに、生産体制の合理化やオペレータの最適配置で、鞍掛け式中綴じ製本システムの稼働率も維持する「ペラと鞍掛けの融合活用」の実例をご紹介致します。 |
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5月20日(金)14:00 ~ |
齋藤 愛生 様
株式会社ニューブック
オンデマンド事業部
POD課 主任
齋藤 悠貴 様
株式会社ニューブック
マーケティング事業部
R&D課 係長 |
初公開!ブックオブワンサービスを支える製造流通の舞台裏
2013年。出版倉庫を営みつつも、イロハも解らぬままに飛び込んだ「本づくり」の世界、それから9年。いまでは講談社様・PHP 研究所様といった、名だたる出版社様が提供するブックオブワンサービスの、製造流通を支えるまでに大躍進を遂げられています 。
本セミナーでは、様々な苦労を経て数多くのお客様から採用されるまでに至ったプロセスを、拡張された設備やワークフロー、工夫を重ねた運用方法など「本づくり」の舞台裏を初公開致します。
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