|
培ってきた技術を生かした設備
同社は「より良い物を、より正確に」を信条とし、創業以来断裁を中心とした伝票等の事務用品印刷物の加工を手がけてきた。仕上げの出来栄えは業界でも好評で、工場拡大をきっかけに紙折機を拡充し、パンフレット、ラベル、チラシなどの商業印刷物の加工を手掛けるようになった。さらに、三浦社長の嫡男である三浦義一専務の、業界を超えた独自のネットワークによって仕事量の確保ができたとの事だった。そして、2年前の平成18年に、仕事の幅を広げていかなければ時代の流れに乗れないとの判断で、培ってきた断裁技術を生かせる機械として、折り丁合の中綴じ機ではなく、ペラ丁合いの弊社のStitchLiner5500を導入された。
早い立ち上がりと優れたコストパフォーマンス
「今まで手懸けていなかった中綴じ製本を始めるにあたり、若干の不安はあった。しかし、応援してくれる取引先や同業社のお陰で、仕事を軌道に乗せるのに半年も掛からなかった」と、専務は言う。「当初は映画・劇場・コンサート会場の販売パンフレットなど100~500部程度が中心だった。しかし、今では30,000冊位のものもあり、従来の方式よりステッチライナーの方が早く、綺麗に仕上がるので仕事量も増えている。さらに、筋を入れて折るためベタ刷り印刷物でも折り割れが無く、4頁に断裁するため汚れもなく、頁柄あわせも簡単で、PP加工紙にも対応出来る。また、方式による
|